2011年10月18日火曜日

MacBook Late 2008 の HDD を SSD に換装

 「MacBook Late 2008 のメモリィを 8GB に増設」でメモリィ増設した MacBook Late 2008、今度は内蔵 HDD を SSD に換装した。

 使用する SSD は Crucial の M4 SSD 256GB モデル。前回のメモリィ増設と同じ上海問屋さんから購入した。

 作業自体は超かんたん。必要な工具はプラスドライヴァとトルクスドライヴァ。この YouTube 動画に換装のやり方が紹介されとるけん見ておくと良い。

 ウチにはサイズの合うトルクスドライヴァがなかったけん、ペンチで挟んで無理矢理回したけど、これは推奨されんやり方やけん真似しないように。

 換装後は Snow Leopard のインストール DVD を挿入して SSD のフォーマット。さらに外付け HDD の Time Machine バックアップからシステムとデータを復元した。インストール DVD は Snow Leopard で、復元するシステムは Lion のものやったけど、いまのところ問題はないみたい。

 ただ、換装前の HDD には Lion にアップグレードした時点で Recovery HD という隠しボリュームができとったんやけど、それが消失した。
 Recovery HD は緊急時にインストール DVD と同様の作業が行えるボリューム。Mac App Store 経由で Snow Leopard から Lion にアップグレードした場合は、Lion のインストールメディアが存在しないため、インストール DVD の役目を担うボリュームが内蔵ストレージ内に作られる。
 Time Machine でバックアップされるのはふつうの起動ディスクの内容であり、その外側にある Recovery HD はバックアップされていないのが消失の原因。別に Recovery HD がなくても、トラブルさえ起きなければ、特に問題はないものと思われる。今回のシステム復元で用いたように Snow Leopard のインストール DVD があればそれで役目は果たせると考えてもいいのかも。保険として Recovery HD を持っていた方が良いかもしれないので、復元できる方法を調査してみる。

 換装前後のベンチマークを Xbench で取ったので、それを掲載する。左側は換装前 HDD のベンチマーク、右側が換装後 SSD のベンチマーク。
 換装前の Disk Test 総合値が 36.42、換装後が 341.99 と約 9.3 倍のスコアをマークした。換装後の Disk Test 以外の項目のスコアが軒並みダウンしているのは、換装後のベンチマークを取る際に MacBook からバッテリィを外していたため、CPU が抑制されていたものと考えられる(参考「MacBook および MacBook Pro:AC アダプタ使用時にバッテリーが取り外されるとプロセッサの速度が抑制される」)。

 なぜバッテリィを外していたのかというと、換装するさいに気がついたんやけど、バッテリィが膨張していたため。裏蓋が閉まらないほどではなかったものの、一応安全を期してしばらくはバッテリィを抜いて MacBook を運用する。後日サポートセンタに連絡したいと思う。

 ……抜けやすいマグセーフアダプタでバッテリィなし運用はスリリングだぜ!

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